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[ 江戸一 注染 ] ひょうたん

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瓢箪ヒョウタン柄とは、末広がりの瓢箪が三つ揃えば三拍子(縁起が良い)六つ揃えば無病(六瓢)息災と言われています。また、種子が多い事から子孫繁栄の意味があるほか、瓢箪のツルがものに絡みつく様から商売繁盛の意味も持っている様です。

こちらは注染(ちゅうせん)と呼ばれる伝統的な染めの技法を用いて作られております。
片面しか色がのらないプリントと違って、注染は糸自体を染めるので、表・裏がないのが最大の特徴です。

【素材】綿100%

【実寸サイズ】
大 身幅53 着丈76 袖口16 袖丈36 肩幅62
中 身幅50 着丈72 袖口15 袖丈34 肩幅60
小 身幅46 着丈70 袖口14 袖丈33 肩幅59

【鯉口シャツのお手入れについて】
※お洗濯時は他のものに色が移る場合があります
※一般的な医療用洗剤をお使いいただけますが、漂白剤のご使用により色落ちする可能性がありますのでご注意ください

鯉口シャツは日本の伝統的なシャツの一つなのですが、実は歴史はそんなに古くありません。腹掛や股引など他のお祭り衣装は江戸時代から存在しているのですが、鯉口シャツが誕生したのはここ数十年のことなんです。昭和生まれです!

その昔は全身に刺青(いれずみ)を入れて、お祭りの本番当日だけ刺青をみんなに披露するのが粋でした。でも、昭和の中頃から刺青を見せるのを禁止するお祭りや、刺青を入れている人は参加ができないお祭りが増えてきました。なかなか刺青を披露する場も限られてくるようになってしまいました。

そこで登場したのが、鯉口シャツです。もともとは和彫りの刺青の柄が多かった鯉口シャツですが、手ぬぐいの反物生地を使って作ることが多くなったことから江戸小紋のような和柄など、いろいろなデザインの鯉口シャツが増えました。最近では洋風の柄やラメが入ったような柄の鯉口シャツも増えてきて、華やかになってきています。

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